Google Analyticsで自分のアクセスを除外してみる

今回はアクセス解析のGoogle Analyticsで、自分のアクセス数(トラフィック)をカウントさせないようにする方法の説明をします。

自分のIPアドレスをフィルタを使って除外するだけですので、作業の流れは単純です。

では詳しく見ていきましょう。





1.自分のIPアドレスを知る

まず、自分のグローバルIPアドレスを調べます。
以下に表示されていると思います。

あなたの IP は 

もし赤字で表示されていなければ、「自分のIP」などのキーワードでWeb検索してみてください。




2.除外フィルタを作成する


Google Analyticsの設定画面

フィルタマネージャからフィルタの追加をクリックします。


Google Analyticsのフィルタの設定画面

上記フィルタの作成画面では、IPアドレスからのトラフィックを除外します。

同じ回線からアクセスしてもIPアドレスは微妙に変化することがあるため、4つあるボックスのうち2つか3つを入力し、右から始まるを選択します。

これをしないとFC2のアクセス解析のように、IPアドレスを1つ1つ手入力するハメになるので要注意。
最後に解析したいサイト(プロファイル)を左から右に追加して完了させましょう。



3.フィルタが適用されてるか確認する


フィルタの確認場所

上記のプロファイル画面で、右下のフィルタマネージャに今作ったフィルタが適用されてるかをチェックします。
フィルタ数が増えていれば万事OKです。



Sponsored Link

Sponsored Link

0 件のコメント :

コメントを投稿